ねれないごにょごにょ

誰かがブログに「The Illuminated Nightingale」のこと書いてくれてるのを見かけてよんだ
聴いてくれるだけでありがたいなーって思う、いろんな考え方があるなと思う
「どこにいてもここにいる」という言葉がある種の希望としてとらえてあった
客観と主観で意味が変わる、佐藤泰志の「そこのみにて光輝く」ってタイトルも同じニュアンスがある
ここでの「そこ」はその暮らしと底が同一の意味としてあると思う
どこにいてもここにいる、という言葉を客観として読むと、揺るがない思いの力強い(ある種偏屈な)考えの人(々)
とも読める
主観でとらえると、どこにいてもここ(この暮らし(底))にいる(になる)って意味になる

言葉はどう解釈してもいいと思う、年を重ねれば同じ言葉でも受け取り方が変わる
むかし読んだひどい話だなって思った小説も、いま読み返すと最後に希望を見いだしたりする
そんなことが多々ある

そうだ、んんんの歌詞カードに前に付けてたのと似たような言葉を最後に記してます
おもいだせなくてだいぶはしょってるけど
「この物語は終わりから始まり、始まりで終わります」ってやつ