仕事でのしょうもない軋轢 どうでもいいと思いながらも、振り払えず脳内で映像がループ再生
ささやかな変更と反抗を付け加えた内容で再生し、気持ちにキリを
本を開いて文字を目で追うもいつの間にか記憶が廻ってうーっとな
酒をやめた、今後飲まないつもりではある、どうしよう飲み会とか
迷っている、断って2週間、飲まずにいる為の感覚は分かった
酒は景色を変える、それはやめても同様なんだな、繁華街を歩いてるとこ
酒をやめるとはこういうことなんだ いたしかたない
今回パタッとやめたきっかけはある、でもどう説明すればいいのか
いままで感じたことのない感覚だった、で、買って冷蔵庫にしまっ
最近分かったのだけれど、酒のせいだと思っていたその症状は酒が
でも間接的には影響を及ぼしているはずで、飲まないに越したこと
あとそれが分かったので外食の時は飲酒OKとした さっそくのルール変更で幸先不安ではある
ここ数日体内からアルコールが抜けた状態を経験してる
普通の人からすれば当たり前のことなんだろうけど、こんなにも視
音楽の聴こえ方もなんとなく違う 細部が聴こえて、その音に対して思考が働く
正直この先も酒を絶って生活できるのか不安はある、ながい目で見ればどこかでまた飲酒を再開する可能性は全然あるんだろう 今はとりあえず本を読むことで酒飲んでた時間の代わりとしてあてがってる
アルコール抜けてから読んだ本
モアメド・ムブガル・サール『人類の深奥に秘められた記憶』
宮地尚子『傷を愛せるか』
コンラッド『闇の奥』