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中学の時の同級生の、その友人の父親がもってたケルアック『路上』が
なんでかずーっと家にあるので読みはじめた

ぼくがあまりにいろんなものを好み、しまいには自分が落ちてしまうまで
一つの流星から他の流星へと走りまわって、すべてのものを混乱させ
停止させてしまうからなのだ
これが夜というものなのだ、これが夜のしていることなのだ
ぼくには、ぼく自身の混乱のほかには、なにも提供するものがなかったのだ

ディーン・モリアーティなる人物があまり好きになれず
野生の探偵たちのほうが好きだなー
比べるアレが違うかもしれないけど