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明け休み、夜にすこし散歩に出た、難波宮のとこまで
ちっさいレコーダーで砂利を歩いてる音を録った、使うかは分からない
雨の音が欲しい、雨待ち、それまでには楽曲の9割方できてるといいな
暗がりで見る花は色彩に欠け眠ったように見える
難波宮は思ってたより人がいなかった、というよりほぼ一人だった

歌詞が全く出てこない
自分にとっての歌詞は情景の召喚でしかない
自分の意見だとかはできるだけ回避する、というか出てこない
そのかわり思い浮かんでいる景色はきちんと見えるようにしたい